秋篠宮ご夫妻は14日、東京都港区の明治記念館を訪れ、第39回国際生物学賞の授賞式に臨席された。式典の後には、受賞者らとの懇談の場も設けられた。
今回は、生物の遺伝情報を扱うゲノム生物学の分野で貢献のあった英ケンブリッジ大のリチャード・ダービン教授が受賞。秋篠宮さまはお言葉で、ダービン氏の業績について「ゲノム科学研究において欠くことができないものとなり、生物学全般の発展にも大きく寄与しました」とたたえられた。その後茶会が催され、ご夫妻は教授夫妻と和やかに懇談された。
同賞は昭和天皇の生物学への貢献や、上皇さまの魚類分類学のご研究を記念したもの。式典への臨席は代替わりを機に、生物学に造詣の深い秋篠宮さまが上皇さまから継承された。




