「選手に『おめでとう』届いた」 オリックスの御堂筋パレード、ファンも笑顔

御堂筋をパレードするオリックス選手=23日午前、大阪市内(安部光翁撮影)
御堂筋をパレードするオリックス選手=23日午前、大阪市内(安部光翁撮影)

プロ野球パ・リーグで3連覇を果たしたオリックスの優勝パレードが23日午前、本拠地・大阪市のメインストリート「御堂筋」で行われ、パレードカーに乗った中嶋聡監督や選手たちが、沿道に詰めかけた観衆の声援に笑顔で応えた。同日午後2時からは神戸市中心部の三宮でもパレードを行う。

パレード前のオープニングセレモニーで、中嶋監督は「3連覇を成し遂げられたのは選手たちのおかげ。いっぱい手を振ってあげてほしい」とあいさつ。選手会長の杉本裕太郎外野手は「来年は4連覇を目指し、より一層厳しい戦いになる。ご声援を〝なにそつ(何卒)〟よろしくお願いします」とのメッセージを読み上げ、ファンの笑いを誘った。

その後、選手らは3台のパレードカーに乗り込み、沿道のファンに手を振って応えた。

この日午前9時からパレードルートの約1・7キロを全面通行止めにした御堂筋にはファンらが詰めかけ、周辺道路にもあふれるほど。

観覧エリアの最前列でパレードを見守った、いずれも大阪市内の会社員の女性2人は姉妹でオリックスファン。姉は「選手におめでとうの声が届いた」と喜び、妹は「来年もたくさん京セラドームに応援に行きたい」と話していた。

オリックスのパレードは令和3年のリーグ優勝時、新型コロナウイルス禍の影響で御堂筋での開催が見送られたが、日本一となった昨年はイベントに合わせて開催。今年は18年ぶりにセ・リーグを制した阪神との同時実施で、御堂筋と三宮で交互に行う形となった。(山本考志)

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