大阪市教育委員会は2日、市立小中一貫校で給食のスープに体長1ミリほどのアブラムシ類の一種が混入しているのが見つかったと発表した。児童や生徒の健康被害はないという。
市教委によると、10月27日午後1時ごろ、市立小中一貫校の生徒が「中華スープに1ミリ程度の虫が入っている」と担任教諭に報告した。同校は校内放送でスープを食べないよう呼びかけたが、ほとんどの児童生徒は食べ終えていた。
調査の結果、混入があったのは少なくとも5クラスで、虫はアブラムシ類の一種と判明。校内の給食調理室でスープを作る際に洗浄が不十分だったため、具材の白菜かニラに付着していた虫が混入したとみられる。
市教委は再発防止に向け、「調理のマニュアルを順守するよう指示する」としている。




