大相撲の令和5年春巡業にあたる「大相撲箕面万博場所」が大阪府箕面市立第一総合運動場市民体育館(スカイアリーナ)で開催された。同市での大相撲巡業は初めて。多くの相撲ファンらで満員御礼となり、土俵上での幕内力士らの熱戦に歓声があがった。
箕面市は2025年大阪・関西万博に関するイベントなどを「MINOH(ミノオ) EXPO(エキスポ)」と題し、今回の春巡業も関連イベントとして実施。開催会場の入り口付近では同万博のPRブースが設置され、公式キャラクター「ミャクミャク」との記念撮影会も行われた。
土俵上では、相撲の禁じ手や珍しい決まり手を2人の力士が紹介する「初切(しょっきり)」や「相撲甚句(じんく)」が行われたほか、第73代横綱・照ノ富士関らが土俵入りした。客席からは歓声や拍手、笑い声などが湧き起こった。
大相撲の巡業は新型コロナウイルスの影響で令和2年の春巡業から中止され、4年8月に再開された。




