北海道壮瞥町の黒崎嘉方副町長(64)が、職員にパワーハラスメントをした責任を取るためとして、6月末までの任期を残して10日付で辞職していたことが16日、町への取材で分かった。
町は監督が不十分だった責任を取り、田鍋敏也町長を減給100分の30(1カ月)などとする条例案を16日の臨時町議会に提出し、可決された。
町によると、精神疾患で休職した男性職員が昨年秋、黒崎氏からパワハラを受けたと町に申し出た。黒崎氏は町の調査に、強い言動で叱責したことなどを認めた。町は男性職員を診断した産業医の見解も踏まえて「パワハラに相当する行為があった」と認定した。




