北海道各地は21日、強い冬型の気圧配置の影響で大雪に見舞われ、JR北海道は札幌―新千歳空港を結ぶ快速エアポートなど計99本を運休にした。20日夕から道南西部に発令されていた暴風雪警報は21日午前に解除されたが、同日午後も各地で断続的に雪が降った。
JR北海道の札幌駅では改札口付近で列車の運行状況に関するお知らせが掲示され、足を止め確認する人の姿があった。
埼玉県から観光に来た契約社員、渡辺裕美さん(58)は21日昼、宿泊先の小樽市から札幌市に向かおうとしたが、乗る予定だった列車が運休になり、急遽(きゅうきょ)バスに変更。「明日の帰りの飛行機は大丈夫かな」と空模様を見ながら話した。
札幌管区気象台によると、21日午後1時までの24時間降雪量は、札幌市中央区で17センチ、札幌市南区で30センチなど。




