北海道の鈴木直道知事は19日、白老町で発生した鶏が高病原性鳥インフルエンザに感染した問題で、同町を訪れて防疫活動の拠点となっている町総合体育館や鳥インフルが確認された農場などを視察した。
活動拠点の町総合体育館では、胆振総合振興局の谷内浩史局長や白老町の戸田安彦町長が当初想定された10日間の期間を2日程度前倒しで進んでいるなどと説明を受けた。
鈴木知事は「24時間3交代でこの危機に対応していただき、道民を代表して心から感謝したい。あと一息というところだが、緊張感をもってやってほしい」などと後方支援にあたる道や白老町、近隣の厚真町の応援職員らを激励。疑似患畜が確認された町内の養鶏場も訪れて作業員らに感謝の言葉を述べた。
町内の公共施設で行われた戸田町長らとの意見交換では、連携を進めるとともに、道民に安心してもらえるよう1日も早い防疫措置の完了などに取り組む考えを示した。




