地域住民の暮らしに寄り添いながら、地元の情報を発信する月刊新聞が北海道苫小牧市で発行されている。編集しているのは企画から発行までを手掛ける山田香織さん(39)。たった1人で地域に情報を届けるジャーナリストとして活躍する。
紙の街の小さな新聞
新聞用紙を生産する王子製紙の工場がある苫小牧市。山田さんは27歳の時、「紙のまち」とも呼ばれる故郷の地元新聞社に入社した。社会部や政治経済部、文化部などに所属し、現場取材を経験。約11年後の平成29年12月に退職し、翌年3月に「紙の街の小さな新聞 月刊ひらく」を1人で立ち上げた。
