甲府市、3回目ワクチン接種を前倒し

今年の漢字を「節」にしたと発表する甲府市の樋口雄一市長=4日、甲府市(平尾孝撮影)
今年の漢字を「節」にしたと発表する甲府市の樋口雄一市長=4日、甲府市(平尾孝撮影)

新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」による感染再拡大を防ぐため甲府市は、医療従事者や高齢者への3回目のワクチン接種を前倒しする。樋口雄一市長が4日の会見で明らかにした。

従来は医療従事者、高齢者施設入所者らへの接種間隔は「8カ月以上」だったが、これを2カ月短縮し「6カ月以上」とする。一方、65歳以上の一般高齢者は、1カ月短い「7カ月以上」とし、ワクチンの供給や接種体制を整備する。昨年7月に接種した約4万4千人の65歳以上の高齢者の集団接種は、3月以降の開始予定だったが、2月12日から接種を始める。

また会見で、樋口氏は今年の漢字を「節」にすると発表。甲府開府500年の記念事業が、今年3月に終了することなど、「未来に向かっての新たなスタートの年にしたい」と述べた。