ハーブと暮らす

作って使うドライハーブ

春から秋にかけてぐんぐん育ったハーブも、寒くなるにつれて冬眠モードに入ります。育てているという人は秋のうちにいったん収穫しましょう。乾燥させると長期保存が可能です。

ベランダやお庭など、風通しがよく直射日光があたらない場所を選んで2週間ほど乾かしましょう。干物を作るネットがあると便利です。私は釣具店で800円くらいで手に入れました。枯れ葉のようにカサカサ・カリカリになったら出来上がりです。

電子レンジで乾燥させると、せっかくの香りが飛んでしまうので、自然乾燥をおすすめします。

ドライハーブは、さまざまな活用が可能です。塩と一緒にすり鉢で混ぜてハーブ塩を作っておくと、料理の幅が広がります。焼いた肉や魚にぱらりとかけるだけで簡単に風味の変化が楽しめておすすめです。

また、細かく刻んでとっておけば、いつでもハーブティーが楽しめます。

ローズマリーを漬けたお酢はヘアケアやスキンケアに使えます。その都度、水で5倍以上に薄めてください。わが家ではこれを息子のニキビ予防に毎日のように活用しています。

小早川愛(こばやかわ・あい) ハーブコンシェルジュ。11月29日にハーブの幅広い活用法をまとめた著書「わたしに効くハーブ大全」(主婦の友社)を発売。