2年総額8億円から10億円の攻防-。阪神が今季42セーブの守護神ロベルト・スアレス投手(30)を引き留めるには超大型契約が必要でしょう。さらに国内フリーエージェント(FA)権を取得した正妻・梅野隆太郎捕手(30)の残留交渉では最低ラインが年俸2億円の3年契約、しめて6億円の提示が必要ですかね。今季77勝をチームにもたらした〝原動力2選手〟の来季残留には複数年契約ながら、しめて14億円から16億円の決済が求められます。今季の阪神の年俸総額は日本人選手が約17億6000万円+外国人8選手で約13億円=約31億円。果たして阪神本社-球団側は奥の院の金庫から気前よく札束を〝解放〟するのか-。来季1年勝負の矢野燿大監督(52)に対する球団側の〝熱度〟が分かりますね。
矢野監督は「残留」を直談判
いきなり冒頭で書いておきますが、たぶん?きっと?阪神は近日中に新外国人投手獲得の発表を行うはずです。今、こうやって原稿を書いていますが、ひょっとすると、皆さまが拙稿を読んでいる時は、すでに「阪神に新外国人投手」の一報が舞い込んだ後かもしれません。タイプはリリーフ向きなので想像するに「今季限り」のジョン・エドワーズ投手(33)の後釜として獲得するのでしょう。
