ハーブと暮らす

「木のハーブ」を植える

わが家に新しい「ハーブ」がやってきました。ゲッケイジュです。乾燥させた葉は「ローレル」などの名で香辛料売り場でよく見かけますよね。

ゲッケイジュなど香りや効能の豊かさを生活に活用できる木を、私は「木のハーブ」と呼んでいます。ユーカリ、オリーブ、ティーツリーなど。これら木のハーブは大きめの鉢で育てられます。

今の季節は、ゲッケイジュの苗木が園芸店やインターネット通販で購入できます。私は園芸店にお願いし、高さ約60センチの苗木を手に入れました。鉢で育てると高さ2メートルほどになり、1年中、青々とした葉をつけます。

苗木を買ってきたら表の手順で、大きめの鉢に植え替えましょう。

香辛料売り場にある乾燥したものと違い、木から収穫したてのフレッシュな葉はさらに風味が豊かです。わが家では、パスタやジャガイモ、枝豆をゆでるときに1枚入れます。ただし煮過ぎると苦味が出てしまうため、シチューなどの煮込み料理に使うときは、1時間以内に取り出しましょう。

抗菌作用や鎮静作用があるとされ、疲れた日に葉を浮かべた白湯(さゆ)を飲むのもおすすめです。

(ハーブコンシェルジュ 小早川愛)