ハーブと暮らす

疲れを癒やす真っ赤なハーブティー

残暑で夏バテ気味だという人や、冷房による冷えが悩ましいという人におすすめしたいのが、ハイビスカスとローズヒップをブレンドしたハーブティーです。今回は生のハーブではなく、ドライ(乾燥)ハーブを使います。

ハイビスカスティーは、園芸店でよく見るあの赤い花ではなく、白や薄桃色の花びらをつけるローゼルという花のガクの部分を使ったお茶です。クエン酸などの酸味成分で肉体疲労の回復を早めます。またローズヒップは、バラの一種の果実で、天然のビタミンCを豊富に含んでいることから栄養補給や美肌効果を期待できるハーブです。

今回はこの2種のドライハーブをブレンドして、真っ赤なハーブティーを作ってみましょう。一番のおすすめは、通販や専門店で購入するドライハーブを使うことですが、もっと手軽に試したい場合は、スーパーで手に入るティーバッグで作っても十分です。

急須やティーポットで入れるホットティーもいいですが、まだ暑いうちは麦茶ポットでたくさん作って冷やしておくと、麦茶を飲むようにごくごくと飲めます。ほのかな酸味と甘い香りで疲れを癒やしましょう。

(ハーブコンシェルジュ 小早川愛)