兵庫県は12日午後、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、国に緊急事態宣言の再発令を要請するかどうかを検討する。同県では前日発表の感染者数が過去2番目の608人に上るなど、感染拡大に歯止めがかからない状況だ。
同県では、それまで100人前後で推移していた1日の新規感染者数が7月下旬ごろから大きく増加。今月3日からは6日連続で400人を超えた。
県によると、直近1週間平均の感染者数は427・7人で、重症病床使用率は26・0%。こうした状況を踏まえ、斎藤元彦知事が11日、緊急事態宣言を再発令することを視野に検討する考えを明らかにした。県は、感染者数や重症病床使用率などの指標を総合的に見て、要請の要否を判断したいとしている。




