小此木八郎国家公安委員長は16日の記者会見で、東京・九段北の靖国神社で21日に始まる春季例大祭に合わせた参拝はしない意向を表明した。「真榊」と呼ばれる供物を奉納しない考えも明らかにした。平井卓也デジタル改革担当相も「両方とも予定はない」と述べた。
小泉進次郎環境相は「適切に対応する」と述べるにとどめた。岸信夫防衛相も「個人として適切に判断したい」と明言を避けた。
武田良太総務相は「個人的な件については(回答を)差し控える」として明らかにしなかった。昨年10月の秋の例大祭で真榊を奉納した井上信治万博相は「適切に対応、判断していきたい」と述べたが、態度を明らかにしなかった。
昨年の秋季例大祭では、菅義偉(すが・よしひで)首相を含めて内閣の全閣僚が参拝しなかった。



