日本生産性本部は27日、優れたサービスを表彰する第3回日本サービス大賞の受賞企業を発表し、表彰式を東京都内のホテルで開いた。最優秀賞の内閣総理大臣賞にはコマツの土木建設サービス全体をデジタル化し、生産性を大幅に向上させるIT活用手法「スマートコンストラクション」が選ばれた。
スマートコンストラクションは、国内1万件以上の現場で導入されたほか、世界展開も始まり、日本発の建設プラットフォームとして普及が期待されることが受賞の理由となった。
表彰式では大橋徹二会長に、菅義偉(すが・よしひで)首相が総理大臣賞の盾などを贈った。菅首相は「モノを売るだけでなく、サービスを売っていく日本の製造業のモデルを示している」とコマツを高く評価。大橋氏は「建設現場の人手不足という社会課題の解決に向けた取り組みが評価され、喜ばしい」と語った。




