健康と栄養を考えるシンポジウム「自分の体はジブンで守る~健康を支える食と核酸の可能性~」(産経新聞社主催、フォーデイズ特別協賛)が1日、大阪市内で開かれた=写真。
基調講演では東京大の加藤久典特任教授が、遺伝子レベルで栄養を研究する立場から、高齢者は栄養過多より栄養不足に注意すべきだと指摘。一方、金沢大の加藤将夫教授は、核酸を摂取すると記憶力や学習力がアップし、その成分も実際に脳に到達しているとの動物実験データを紹介した。
また、柔道で五輪3連覇の野村忠宏氏が特別講演。「現役時代、年齢を重ねるごとに回復力の低下を感じるようになった」とし、栄養研究の分野で医学博士号を取得したことで「効果的な栄養摂取が競技力の維持向上にどう効果があるか、実際に確かめたかった」と語った。(後日、シンポの詳報を掲載予定)




