東日本銀会長退任で「天下り」名実ともに終焉 金融庁、脱却促す

 天下りを放置していれば、旧大蔵省OBに手心を加えているとの批判を浴びかねず、地銀の甘え体質を払拭できないとの懸念もあったようだ。

 6月には、島根銀行で頭取や会長など取締役を16年にわたって歴任した田頭基典(たがしら・もとのり)取締役相談役が退任した。今後、旧大蔵省出身者が経営者として残る西日本フィナンシャルホールディングスや佐賀共栄銀行などについて、金融庁がどう判断するのかが注目されている。(飯田耕司)

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