また、この問題に気付いたきっかけは、ネットにも公開されているやりとりの結果だと経緯から分かっているのに、「秘密の情報提供者がいるのではないか」などと誹謗(ひぼう)した。
「二重国籍の解消は努力義務に過ぎない」などという意見も聞いたが、どちらかの国籍を選択するのは明確な義務(国籍法14条)であり、それをしないと、国籍剥奪の可能性すらある。
この点について、蓮舫氏が辞任した27日の朝日新聞朝刊は「訂正して、おわびします」という記事を載せている。
この問題で最大の収穫は、国籍というものの重要性を日本人に知らしめたことだ。日本は憲法第9条で武力の保持を制限されている。だからこそ、インテリジェンスで勝負し、外国に隙を与えないことが重要ではないかと、改めて問題提起しておきたい。



