名古屋「正論」懇話会の第29回講演会が17日、名古屋市西区のウェスティンナゴヤキャッスルで開かれ、ジャーナリストの井上和彦氏が「日本が戦ってくれて感謝しています」と題して講演した。
■シンガポールに山下大将の像が、比でも特攻隊を敬う式典が…
井上氏は「タイやシンガポール、インドなどの歴史がわかると、日本の近現代史がわかる」と述べ、第二次大戦当時にタイと軍事同盟を結ぶなど、日本が欧米の圧迫を受けていたアジア諸国から信頼されていたと指摘。シンガポールにはマレー進攻作戦を指揮した日本陸軍の山下奉文(ともゆき)大将の銅像があることを紹介し、「日本はアジア独立のために戦ってくれた」と高く評価されていると強調した。
また、インドでは、陸軍の藤原岩市少佐が「インド兵を友愛の念を持って遇する」と共闘を呼びかける演説をしたことからインド国民軍が創設され、後の独立につながったと述べた。




