民進党の長島昭久元防衛副大臣(55)=衆院比例東京=は10日午前、野田佳彦幹事長に離党届を提出した。
長島氏はその後、国会内で記者会見し、民進党が共産党と選挙協力を進めている現状を離党の理由として挙げ、「保守政治家として譲れない一線を示す」と強調した。
長島氏は、一昨年の安全保障関連法の審議の際、共産党との共闘路線が「突然打ち出された」と振り返り、「国家観も目指すべき社会像も異なる共産党との衆院選での選挙協力は、国民の理解を得ることは難しい」と主張した。
当面は無所属で活動するという。
長島氏は、自民党の石原伸晃経済再生担当相の公設秘書を経て平成15年に初当選し、当選5回。




