楽しい休日を過ごした夜に、「翌日は通学や通勤をしなくてはならない」という現実に直面し、憂鬱になったり倦怠(けんたい)感を覚えることはありませんか。また、休日の翌日には「調子が出ない」ということはありませんか。
多くの人の日常生活は「休日」と「通勤、通学日」があり、まるで1日の睡眠と活動の時間のように、1週間をサイクルとして繰り返しています。実は、血圧も1週間をサイクルとして規則的に変動しています。
グラフは、木曜日から1週間、血圧計を装着してもらい、活動中に複数回血圧を測定したときの早朝の血圧値(起床から3時間後までの平均値)を示したものです。
測定が始まった金曜日は、血圧測定にまだ慣れていないため、高い血圧値となっています。血圧測定に慣れるに従って、血圧は落ち着きますが、測定が4日目を迎えているにもかかわらず、月曜日には非常に高い血圧値でした。
これは通勤、通学のストレスが主な原因と考えられています。つまり、月曜日の早朝血圧の上昇には気をつけなくてはなりません。一方で、通勤や通学のストレスを減らすことは、なかなか難しいのではないでしょうか。




