【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省のマニング報道部長は26日、記者団に対し、延期している米韓合同軍事演習について、平昌五輪・パラリンピックの閉会後に演習を実施することで米韓が合意していると述べ、北朝鮮の中止要求に応じない考えを示した。
一方、演習の具体的な時期や規模についてマニング氏は「(米韓が)同盟として判断することになる」として明言しなかった。
米韓演習をめぐっては、韓国の文在寅政権が北朝鮮を刺激するのを避ける狙いから規模の縮小をトランプ米政権に要請するとの見方が出ている。マニング氏は「米韓の国防相と大統領が最終的な判断をする」と指摘するにとどめた。



