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おなかがペコペコ 頼みのコンビニは長蛇の列
台風21号の直撃を見越し、早めに到着した人の姿も目立った関西国際空港第1ターミナルビル。冠水で滑走路が閉ざされた4日昼には、行き所のない利用客でごった返し、関空島内のいずれの飲食店も満員だった。このときコンビニで購入したバナナが、まさか唯一の食料となるとは…。
午後2時ごろ、台風による被害状況を確認しようと保安区域の搭乗ゲート内へ向かうと、保安検査場で「ゴーッ」という轟(ごう)音(おん)が鳴り響き、その場でのけぞった。まるで地響きのようだった。
記者室で少し仕事をした後、再び第1ターミナルビルのロビーへ。このとき、2階で電気がついていたのは一部の店舗だけで、3階は完全に真っ暗。頼みの綱のコンビニには100メートル以上の長蛇の列ができていたが、午後8時半には閉店した。
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日付が変わった午前2時ごろ、第1ターミナルはさらに蒸し暑くなっていた。うちわで仰ぎながら眉間にしわを寄せている人、地面に突っ伏して寝ている人…。あまりの暑さに、屋外で横になっている人の姿もあった。




