香川県産木材を使い、オリーブオイルを塗った「オリーブ家具」の展示会が、高松市栗林町の栗林公園内にある物産館「栗林庵」で開かれている。スギやヒノキ、オリーブで作った小物約40種類を展示販売している。24日まで。
「オリーブ家具」は、県の代表的産品のオリーブを使って需要が低迷する県内家具業界を盛り上げようと、県家具商工業協同組合所属の家具メーカー6社が平成25年にブランド化した。
同組合によると、木工品にオリーブオイルを塗るとつや出しや腐食防止効果がある上、化学塗料のように表面に油膜ができないことから、木の自然な質感も表現できるという。
会場には、一輪挿しの花瓶(600円~)や置き時計(3980円~)、名刺入れ(3千円~)などのほか、木製の車のおもちゃ(2千円~)などを展示している。
同組合の石田剛志会長(52)は「オリーブ家具は定期的にオリーブオイルを塗ることで、風合いの変化が楽しめる」とPRしている。



