憲法施行70年

維新・足立康史氏「首相提案に反対できる政党ない」「自公維で改憲は当たり前」 民間憲法臨調のフォーラム(2)

「第19回公開憲法フォーラム」シンポジウムで壇上した足立康史(日本維新の会党政務調査会副会長)=3日午後、東京・平河町(宮川浩和撮影)

 憲法改正を目指す有識者らでつくる「民間憲法臨調」(櫻井よしこ代表)などは3日、東京都内で公開憲法フォーラムを開いた。安倍晋三首相が自民党総裁としてビデオメッセージを寄せ、憲法9条改正と2030(平成32)年の施行を目指すと表明した。

 櫻井氏は「これほど明確に具体的に憲法改正への思いを語ってくださり、本当に勇気づけらる。私たち国民も一生懸命がんばっていくときだ」と訴えた。

 出席者の主な発言は以下の通り。

 足立康史衆院議員(日本維新の会)の発言は以下の通り

 憲法審査会の議論が前に進んでいない理由の最たるものは…。もちろん野党(民進党)はどうしようもない。政局を持ち込まないというのが伝統だが、政局を持ち込みまくっている。これはけしからんわけだが、自民党もだらしないところがある。まだまだ野党に気を使う。

 政府・与党は忍耐、野党はなんでもあり、プラカードもあり-これが国会だが、「憲法審査会だけはそれではいかんだろ」とずっと申し上げてきた。ようやく今日、自民党総裁が1歩も2歩も、5歩も10歩も前に踏み出してくださった。ありがたいことだ。私は、憲法改正の機は熟したと思っている。

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