2017.12.18のニュース
日豊線3カ月ぶり全線復旧 大分、台風の不通区間再開
dly17121800049月の台風18号による土砂崩れなどで不通になっていた大分県内のJR日豊線の臼杵(臼杵市)-佐伯(佐伯市)の運行が18日再開し、JR九州は佐伯駅で記念式典を開いた。土砂の撤去作業が進み、約3カ月ぶりの全面復旧にこぎ着けた。
佐伯駅のホームで一日駅長となった田中利明佐伯市長が「出発」と声を張り上げ、特急「にちりん4号」が発車すると、集まった地元住民ら約250人が拍手をしたり手作りの旗を振ったりして見送った。
JR九州によると、普通列車のほか、宮崎などを結ぶ特急「にちりん」や「ソニック」も18日から運転を再開。運行ルートを変更していた豪華寝台列車「ななつ星in九州」の3泊4日コースも19日から日豊線を走り宮崎県に入る旅程に戻す。
ただ、一部の補修工事が残っており、2カ所では徐行運転するという。
JR九州は不通の間、バスによる代行輸送を行っていた。

