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台湾がG7声明に謝意 「海峡の安定は全世界の関心事」

5日、ロンドンで開かれたG7外相会合に臨む各国外相ら(AP)
5日、ロンドンで開かれたG7外相会合に臨む各国外相ら(AP)

 【台北=矢板明夫】台湾の総統府と外交部(外務省に相当)は6日、先進7カ国(G7)外相会合が共同声明で「台湾海峡の平和と安定の重要性」に言及し、世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加への支持も表明したことを受け、「歓迎し感謝する」との声明をそれぞれ発表した。

 総統府の張惇涵(ちょう・じゅんかん)報道官は「台湾海峡の安定と平和がもはや両岸(中台間)の問題だけではなく、インド太平洋ないしは全世界の関心事項になっている。国際社会の支持に心から感謝する」と表明した。

 また、台湾の外交部の欧江安報道官は「台湾はG7のメンバー国と、自由と民主主義、人権の尊重などの基本的価値観を共有している。これからはメンバー国と関係をさらに深め、世界の健康福祉の維持と、インド太平洋地域の平和と繁栄に貢献したい」とのコメントを発表した。

 今回の声明を受け、台湾の複数の民間団体は5月下旬、台北市内で台湾のWHO加盟を求める集会を開く予定だ。

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