PR

ニュース 国際

スエズ座礁船、航行認めず エジプトの裁判所

エジプトのスエズ運河で座礁したコンテナ船「エバーギブン」=3月28日(スエズ運河庁提供・共同)
エジプトのスエズ運河で座礁したコンテナ船「エバーギブン」=3月28日(スエズ運河庁提供・共同)

 エジプト・スエズ運河で座礁した大型コンテナ船「エバーギブン」(愛媛県今治市の正栄汽船所有)について、北東部イスマイリアの裁判所は4日、賠償交渉が決着するまで運河内に留め置く決定を妥当と判断し、航行再開を求める正栄汽船側の異議申し立てを退けた。地元メディアが伝えた。

 スエズ運河庁は4月中旬、船を留め置くと明らかにし、同月下旬には賠償交渉が「合意に近づいている」との声明を出した。ただ、運河庁側が提案する「約9億ドル(約980億円)」の損害額をめぐり協議が難航。運河庁による座礁原因の調査結果も明らかにされず、船は航行を再開できずにいる。

 船は台湾の海運会社が運航。3月23日に座礁し、6日後に脱出するまで運河をふさいで航行を遮断した。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ