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国際陸連前会長にフランス出国許可、東京五輪招致疑惑で捜査

ラミン・ディアク前国際陸連会長(ゲッティ=共同)
ラミン・ディアク前国際陸連会長(ゲッティ=共同)

 2020年東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑を調べているフランス捜査当局は3日、収賄容疑で正式捜査の対象としているセネガル人のラミン・ディアク国際陸連(現世界陸連)前会長(87)に関し、出国禁止措置を解除した。フランスなどのメディアが伝えた。当局の出国許可が立件可否の判断と関連があるかどうかは不明。

 保証金50万ユーロ(約6500万円)の支払いと今後の召喚に応じ続けることが条件で、ディアク前会長が以前に会長を務めたセネガルのサッカークラブが保証金を肩代わりして既に支払ったとされる。前会長は近くセネガルに帰国する見通し。

 フランス当局は、東京五輪招致委員会が13年にシンガポールのコンサルタント会社に送金した2億円超について、当時国際オリンピック委員会(IOC)委員も務めていたディアク前会長側への賄賂だった疑いがあるとみて捜査。前会長と息子のパパマッサタ氏(55)が収賄、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長(73)が贈賄の容疑者とされた。

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