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金与正氏、北批判ビラに対抗措置検討 「責任は韓国に」

金与正党副部長(聯合=共同)
金与正党副部長(聯合=共同)

 【ソウル=時吉達也】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の妹、金与正(ヨジョン)党副部長は2日、韓国で北朝鮮体制を批判するビラ散布が行われたことに対し、「深刻な挑発と受け止め、相応の行動を検討する」との談話を発表した。対抗措置が招く事態については「適切な統制を行わない南朝鮮(韓国)当局が全面的に責任を負う」と強調した。朝鮮中央通信が報じた。

 与正氏は談話で、「南側のゴミども」によって行われたビラ散布に対し、韓国当局が「無分別な妄動を再び放置した」と主張。南北関係への影響について以前から警告を続けてきたと述べ、「これ以上放っておけない」と強調した。

 北朝鮮は昨年6月、脱北者団体によるビラ散布を韓国政府が黙認していると主張、南北対話の象徴として北朝鮮側の開城(ケソン)に建設された南北共同連絡事務所を爆破した。

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