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アフガンでテロ、25人死亡 タリバンが宿泊施設標的か

 アフガニスタン中部ロガール州の州都プリアラムで4月30日、爆弾を積んだ車が爆発し、地元メディアによると少なくとも民間人ら25人が死亡した。大統領府は声明で、反政府武装勢力タリバンによるテロとの見方を示した。学生が集まる宿泊施設が狙われたとみられる。アフガンから完全撤退を始めた駐留米軍が巻き込まれたとの情報はない。

 内務省は21人が死亡、90人以上が負傷したとしている。大統領府は「タリバンは現在の危機を平和的に解決することを望んでいない」と批判した。宿泊施設には大学入試を控える多くの学生がおり、近くの病院も被害に遭った。

 アフガンはイスラム教のラマダン(断食月)の最中で、爆発は日没後の食事中に発生した。

 バイデン米政権は9月11日までのアフガン駐留米軍の完全撤退を表明し、4月29日までに撤退が始まった。タリバンはトランプ前米政権との合意通りに4月末までの撤退完了を求め、5月1日以降も駐留が続いた場合には攻撃を示唆していた。(共同)

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