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バイデン大統領、就任100日に合わせ南部ジョージア州で支持者集会 来年の中間選挙に早くも照準

就任から100日を迎えたバイデン米大統領とジル夫人=29日、ホワイトハウス(AP)
就任から100日を迎えたバイデン米大統領とジル夫人=29日、ホワイトハウス(AP)

 【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米大統領は就任から100日となる29日、ジル夫人と一緒に南部ジョージア州ダルースでドライブイン形式の支持者集会を開いた。

 バイデン氏は昨年11月の大統領選で、伝統的に共和党の地盤だった同州を制したほか、今年1月の上院選の決選投票では民主党が同州に割り当てられた2議席を同時に制した。

 バイデン氏は集会での演説で、「ジョージアの皆さん、あなた方の力が必要です」と述べ、来年11月の中間選挙で民主党が上下両院支配を維持できるよう、早くも支持を訴えた。

 バイデン氏による同州訪問は、3月に州都アトランタでアジア系女性ら計8人が殺害される連続銃撃事件の現地視察に続き、就任後2度目。

 バイデン氏は、事件を受けて民主党が提出した、アジア系をヘイトクライム(憎悪犯罪)から守るための法律を上院が通過させたと指摘し、米国は人種問題の克服で着実に前進できると強調した。

 約20分間にわたった演説では、前夜の議会での施政方針演説と同様、新型コロナウイルスワクチンの普及や雇用拡大など、100日間の成果を強調した。

 バイデン氏夫妻は集会に先立ち、同州プレーンズに住むカーター元大統領夫妻と面会した。バイデン氏は新人の上院議員だった当時、1976年の大統領選に出馬したカーター氏を上院議員として初めて支持表明したことで知られる。

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