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英首相の公邸改修で調査 選管、費用負担で違反疑惑

ジョンソン英首相(ロイター)
ジョンソン英首相(ロイター)

 英選挙管理委員会は28日、ジョンソン首相の公邸の改修費用負担を巡り、規定違反の可能性があるとして調査を始めると発表した。与党が当初、資金を融通したとの疑惑が報じられていた。政治家が寄付や貸し付けを受けることは規定違反に当たらないものの、受領の事実を公表しなければならない。首相は同日の下院で「自ら負担した」と訴えた。

 BBC放送によると、公邸は首相官邸近くにあり、2019年の首相就任後に改修された。ジョンソン氏に昨年解任された元側近が最近、費用を与党支持者らに融通してもらうことをジョンソン氏が内密に計画していたと主張。改修には年間3万ポンド(約450万円)の予算が出るが、今回の改修に最大20万ポンドを費やした疑いも報じられた。

 選管は声明で「取引が規定に従っているか、財源が規定通り報告されているか」を確認するとした。規定違反を確認した場合、2万ポンドの罰金を科すことができる。

 選管は選挙監視や政党の財務状況の管理を担う独立機関。警察当局に捜査を委ねる場合もある。(共同)

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