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インドネシア 潜水艦不明の事故 水中で磁気反応

消息を絶ったインドネシア海軍の潜水艦を捜索する救難当局の船=23日、インドネシア・東ジャワ州(AP)
消息を絶ったインドネシア海軍の潜水艦を捜索する救難当局の船=23日、インドネシア・東ジャワ州(AP)

 【シンガポール=森浩】53人が乗ったインドネシア海軍の潜水艦がバリ島北方沖で消息を絶った事故で、捜索活動に当たっている海軍は23日までに、水深50~100メートルの場所で磁気の反応を探知したことを明らかにした。ただ、潜水艦かどうかは分かっておらず、確認作業が続いている。

 海軍は20隻以上の艦船を投入し、潜水艦から流出したとみられる油が浮いていた海域を捜索している。油は何らかのトラブルで漏れ出したか、浮上のため乗組員が廃棄した可能性があるという。オーストラリアやシンガポールなど近隣諸国が海中の探索機能を持つ船舶を派遣しており、磁気の反応があった場所などの探索に参加する予定。

 潜水艦に搭載されている酸素は72時間分で、24日午前3時ごろに尽きる見通しだという。海軍のユド参謀総長は記者会見で、「(潜水艦の)発見前に、酸素が十分に供給されていることを願っている」と語った。

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