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ドイツ中道右派陣営 統一首相候補 CDU党首が優位に 

ラシェット氏(ゲッティ=共同)
ラシェット氏(ゲッティ=共同)

 【パリ=三井美奈】ドイツでメルケル首相が所属する中道右派与党、キリスト教民主同盟(CDU)は20日の幹部会で、ラシェット党首を9月の総選挙の首相候補として推薦することを決めた。中道右派陣営の統一首相候補争いで、ラシェット氏の擁立が有力になった。

 メルケル首相は今秋での引退を表明しており、中道右派陣営では、ラシェット氏とキリスト教社会同盟(CSU)のゼーダー党首の間で、統一首相候補の一本化が難航している。公共放送ARDによると、20日のCDU幹部会では46人による投票で、31人がラシェット氏の擁立を支持。ゼーダー氏への支持は9人で、6人が棄権した。

 CSUはバイエルン州の地方政党で、総選挙では全国組織を持つCDUから統一候補を出すのが通例。世論調査では、ゼーダー氏の人気がラシェット氏を大きく上回っており、CDU内でもゼーダー氏の擁立を求める声が出ていた。

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