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台湾列車事故、運行を再開 当面徐行運転で、49人死亡

 19日、台湾東部・花蓮の特急列車脱線事故現場で、運行が再開され、通過する列車(中央通信社=共同)
 19日、台湾東部・花蓮の特急列車脱線事故現場で、運行が再開され、通過する列車(中央通信社=共同)

 台湾の交通部(交通省)は19日、東部・花蓮県で起きた特急列車脱線事故を受けて進めてきた復旧工事を終えて運行を再開した。事故は2日に発生し49人が死亡、日本人2人を含む240人以上が負傷した。

 運営主体の台湾鉄路管理局(台鉄)は救助活動終了後から線路や電気施設の復旧工事や、列車が衝突したトンネルの安全点検を進めてきた。当面は時速40キロで徐行運転する。20日の再開を目指してきたが、1日前倒しした。

 林佳竜交通部長(交通相)は最初の列車に乗り安全性をアピールして「事故処理は一段落だ」と述べた。林氏は事故の責任を取り20日に辞職する。

 工事用トラックが線路に転落した崖には当時ガードレールや柵が設置されておらず、台鉄の希薄な安全管理意識に対して批判が上がっている。事故を巡っては、トラックを転落させた工事責任者ら計7人が起訴された。(共同)

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