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バイデン米大統領、記者会見で「ジョー・ヨッシー関係」の確立をアピール

会談後、共同記者会見するバイデン米大統領(右)と菅首相=16日、ワシントンのホワイトハウス(UPI=共同)
会談後、共同記者会見するバイデン米大統領(右)と菅首相=16日、ワシントンのホワイトハウス(UPI=共同)
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 【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米大統領は16日(日本時間17日)の日米首脳会談後の共同記者会見で、菅義偉首相を「ヨッシー」とファーストネームを短縮させたあだ名で呼び、親近感を寄せていることを示す発言を繰り返した。

 「ヨッシー」はコンピューターゲームの人気キャラクターの名前でもある。

 サキ大統領報道官は16日午前の記者会見で、新型コロナウイルス対策のため両首脳による昼食会は開かれないと話していた。

 だが、バイデン氏は記者会見で、菅首相とは「プライベートな昼食」をとり、バイデン氏がオバマ元政権の副大統領だった2011年、東日本大震災の被災地を訪問したときの思い出話について語ったことを明らかにした。

 バイデン氏は、米軍と自衛隊が協力して被災者の救援や現地の復興支援にあたった「トモダチ作戦」を念頭に、「米国は全ての犠牲者への哀悼の意を示し続けるとともに、惨劇からの復興と再建に力を合わせて取り組んだ日米の人々に敬意を表したい」と述べた。

 バイデン氏はその上で、「こうした友情に基づく個人的な絆が日米同盟を今後何十年にもわたって強靭(きょうじん)かつ活力あるものにし続けていくのだ」と表明した。

 バイデン氏は会見の冒頭、「実際に会って話し合うことに勝るものはない」と述べ、直接会談で菅首相との距離が一気に縮まったことを示唆した。

 また、菅首相もバイデン氏を「ジョー」とファーストネームで呼んだほか、両首脳はホワイトハウス中庭の「ローズガーデン」での会見終了後、大統領執務室に戻る途中に互いに肩をたたき合い、親密な関係が確立されたことを国内外にアピールした。

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