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中国の台湾侵攻は「重大な間違い」と警告、米国務長官

ブリンケン米国務長官=3月19日、米アラスカ州アンカレジ(ロイター)
ブリンケン米国務長官=3月19日、米アラスカ州アンカレジ(ロイター)

 【ワシントン=黒瀬悦成】ブリンケン米国務長官は11日、NBCテレビの報道番組に出演し、中国が台湾を軍事侵攻した場合のバイデン政権の対応に関し、「米国には台湾の自衛力確保を明記した台湾関係法に基づく(台湾支援の)重大な責任がある」と述べ、中国に対し「武力で現状の変更を図ることは重大な間違いだ」と警告した。

 ブリンケン氏は「中国が台湾に対して攻撃的な行動を強め、台湾海峡の緊張を高めていることを真に懸念している」とし、米国には台湾支援に加え、「西太平洋の平和と安全保障を維持してく責務がある」と強調した。

 中国が軍事侵攻した場合に米軍が介入するかどうかについては、「仮定の問題には立ち入らない」と述べるにとどめた。

 同氏はまた、中国政府による新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害は「ジェノサイド(民族大量虐殺)」であるとの認識を改めて示した。米企業が中国政府による同自治区などでの人権侵害に加担するような商業活動を行わないようにする一方、同自治区で製造された製品を輸入しないなどの具体的措置を講じていく必要があると訴えた。

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