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英首相「女王とともに悼もう」 フィリップ殿下死去で声明

9日、フィリップ英殿下が死去し、半旗が掲げられたバッキンガム宮殿(ロイター)
9日、フィリップ英殿下が死去し、半旗が掲げられたバッキンガム宮殿(ロイター)

 【ロンドン=板東和正】英王室のフィリップ殿下(99)が亡くなったことを受け、ジョンソン首相は9日、首相官邸前に現れて神妙な面持ちで声明を読み上げた。殿下がエリザベス女王(94)を「忠実に支えてきた」とたたえ、「本日は女王とともに死を悼もう」と国民に呼び掛けた。

 黒いネクタイを締めた喪服姿のジョンソン氏は「殿下は英国だけでなく、英連邦や世界中の多くの世代から愛された」と振り返った。

 英海軍に入隊して第2次大戦に従軍し環境保護活動にも熱心だったことなどこれまでの生涯を紹介。「(殿下の)非凡な人生と活動に感謝する」と述べた。

 殿下は「王室と君主制のかじ取りをした」とし、「(王室を)国民生活の幸福に欠かせない存在であり続けるために貢献した」と功績をたたえた。

 また、「女王と王室は、人々に愛され尊敬された公人であり、献身的な夫であり、愛する父、祖父を失った」と殿下の死を悼んだ。

 英メディアによると、ロンドン中心部にあるエリザベス女王と殿下の公邸、バッキンガム宮殿では英国旗の半旗が掲げられた。

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