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核合意関係国協議、米イランの実行条件を提示…来週に次回会合

 【カイロ=佐藤貴生】2015年のイラン核合意に関する関係国会合が9日、ウィーンで行われた。核合意をめぐる米イランの対立解消に向け、2つの専門部会が両国の実行すべき条件を関係各国に提示した。米イランの間接協議を仲介した欧州連合(EU)は声明で建設的な協議が行われたとし、次回会合は来週に開くと述べた。

 ロイター通信が伝えた。核合意当事国の英仏独中露とイランは6日、合同委員会を開催。現地入りした米国の代表団は、欧州連合の仲介によりイランと間接協議した。その後、米国の対イラン制裁の解除と、イランの核開発制限に関して設置された2つの部会で双方が実行すべき課題を整理していた。

 米イランは関係改善に一歩踏み出した形だが、互いに納得する形で2つの専門部会の提案を実行するかはなお見通せず、曲折も予想される。

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