PR

ニュース 国際

動き出す韓国大統領選 文政権への反発が前検事総長フィーバー生む

 歯に衣(きぬ)着せない発言で知られる李在明氏は、新型コロナウイルス対応で道民への支援金給付をいち早く決めるなど、行動力を見せて支持を伸ばしてきた。

 与党所属ながら文大統領の熱烈な支持層と距離があることが強みであり、弱点でもある。チョ・グク元法相ら文氏の側近らの相次ぐ不正疑惑で政権に批判的となった層の一部の受け皿になる半面、党内での基盤が弱い。

 李洛淵氏は、韓国紙の東京特派員を経験し、与党きっての知日派で知られる。2017年から3年弱の首相時代、住民の声に耳を傾ける仕事ぶりが評価され、党代表に就いた昨年8月前後には支持率で首位に立っていた。大統領選を見据えてか、先月までの党代表時代は、尹氏に否定的な立場を示すなど、文氏支持層に迎合するような言動も目立ち、独自色に欠けた。

 党の選挙対策委員長を務めており、今回の選挙結果次第で、さらに勢いを失うリスクを抱えている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ