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ソウル・釜山市長選、投票開始 保守系野党が優勢維持

7日、ソウルの投票所を訪れた市民ら(共同)
7日、ソウルの投票所を訪れた市民ら(共同)
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 【ソウル=時吉達也】来年3月に実施される大統領選の前哨戦となるソウル・釜山の両市長選で、7日、投票が始まった。選挙戦終盤の世論調査では両選挙とも保守系野党候補が優勢を維持しており、与党側が2敗すれば、任期が残り約1年となった文在寅(ムン・ジェイン)政権にも大きな打撃を与える。

 投票は午後8時までで、即日開票される。新型コロナウイルス対応に伴い、隔離対象者は無症状の場合に限り、同7時20分以降外出が認められ、8時までに投票所に到着すればその後投票することが可能となっている。

 ソウル市長選は、与党「共に民主党」の朴映宣(パク・ヨンソン)前中小ベンチャー企業相と、最大野党「国民の力」の呉世勲(オ・セフン)元ソウル市長が事実上の一騎打ち。韓国では選挙戦に関し投開票日直前に実施した世論調査の公表が禁じられているが、今月1日までに発表された複数の調査では、呉氏が朴氏を20ポイント以上の大差で引き離していた。

 釜山市長選でも、国民の力から出馬した朴亨●(=俊のにんべんを土に)(パク・ヒョンジュン)元大統領府政務首席秘書官が、与党の金栄春(キム・ヨンチュン)前海洋水産相に対しリードを保っている。

 両市長選はともに、セクハラ問題が発覚した前市長の自殺や辞任に伴う補欠選挙として実施された。新市長の任期は前任者を引き継ぎ、2022年6月まで。

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