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ネタニヤフ首相に組閣要請 イスラエル大統領

3月24日、エルサレムのリクード本部で支持者に手を振るネタニヤフ首相(AP)
3月24日、エルサレムのリクード本部で支持者に手を振るネタニヤフ首相(AP)

 イスラエルで3月に行われた国会(一院制、定数120)選挙の結果を受け、リブリン大統領は6日、ネタニヤフ首相に次期政権発足に向けた連立協議を要請した。期間は最長で6週間。過半数(61議席)の議席確保して他党と連立政権を組めるかは疑問視され、やり直し選挙の可能性が取り沙汰されている。

 イスラエルでは単独政党が過半数を制することはなく、大統領が選挙後、議席を獲得した各党と話し合い、連立政権が組める可能性が最も大きい政党の党首に協議を要請する仕組み。

 リブリン氏との協議の結果、ネタニヤフ氏を支持したのは同氏が率いる右派政党リクードのほか、ユダヤ教の戒律を厳格に守る超正統派の宗教政党など52議席。反ネタニヤフを掲げる中道政党、イェシュアティドのラピド元財務相への支持は45議席にとどまった。

 右派の反ネタニヤフ勢力や、アラブ系政党は誰も支持しなかった。イスラエルの国会選は2年間で4回目。(カイロ 佐藤貴生)

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