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南沙諸島に「違法建造物」 比が確認、悪影響と非難

南シナ海・南沙諸島のサンゴ礁のくぼみ部分に集まる中国漁船=3月22日(フィリピン国軍提供・共同)
南シナ海・南沙諸島のサンゴ礁のくぼみ部分に集まる中国漁船=3月22日(フィリピン国軍提供・共同)

 フィリピン軍は3日までに、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島の環礁で「違法な建造物」を確認したと明らかにした。

 造りや建設主体など詳細には言及していないが「建設やその他の活動はわが国の領海の平和や秩序、安全保障に悪影響を与える」と非難した。

 南沙諸島はフィリピンや中国、ベトナムなどが領有権を争っており、建造物が見つかった環礁付近では中国船団が停泊を続けている。

 中国は荒天のため退避したとしているが、ロレンザーナ国防相は3日「私はばかではない。天気は既に好転しており、とどまる理由は一切ない」と反発、退去を求めた。

 軍によると、建造物は3月30日、海上哨戒中に見つかった。フィリピン西部パラワン州のカラヤアン町が管轄する海域だと主張している。(共同)

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