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ミャンマー弾圧の犠牲510人に 手榴弾も使用

 28日、ミャンマー・ヤンゴンで国軍によるクーデターに抗議し、治安部隊に向かって投石などで抵抗する人たち(ゲッティ=共同)
 28日、ミャンマー・ヤンゴンで国軍によるクーデターに抗議し、治安部隊に向かって投石などで抵抗する人たち(ゲッティ=共同)

 ミャンマーの人権団体「政治犯支援協会」(AAPP)は29日夜、国軍の弾圧による死者が計510人になったと明らかにした。同日だけで14人が殺害された。最重要行事だった27日の国軍記念日が終わっても、弾圧の手を緩めるつもりがないことが浮き彫りになった。

 AAPPは、実際の死者数はもっと多いとみられると説明している。地元メディアによると、最大都市ヤンゴンでは治安部隊が反軍政デモの参加者に対し、手榴弾(しゅりゅうだん)を使用した。中部タウンジーでは犠牲者の葬列に向け発砲した。

 27日には1日で最悪となる114人が殺害された。ミン・アウン・フライン総司令官が閲兵、演説する式典を控えており、国軍は国営テレビを通じ、妨害すれば射殺すると警告していた。(共同)

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