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ミャンマー死者300人超に、国軍記念日控え弾圧懸念

バリケードに隠れ双眼鏡をのぞく僧侶(中央)=22日、ミャンマー・マンダレー(AP)
バリケードに隠れ双眼鏡をのぞく僧侶(中央)=22日、ミャンマー・マンダレー(AP)

 ミャンマーの人権団体「政治犯支援協会」(AAPP)は25日夜、クーデター発生以来の国軍の弾圧による死者が計320人になったと明らかにした。27日は「国軍記念日」で、軍事パレードが行われる。国軍の最重要行事と位置付けられ、平穏に挙行するため弾圧が強まるとの懸念も出ている。

 24日は軍政への抵抗の意思を示すため出勤や外出をせず、自宅にとどまる「静かなスト」が実施され、大規模デモはなかった。しかし25日は路上でのデモが再開され、AAPPによると、同日だけで最大都市ヤンゴンや中部タウンジーで計9人が治安部隊に殺害された。

 クーデターに抗議して職務を放棄する「不服従運動」が続いており、国軍は経済の正常化に躍起になっている。地元メディアによると、国軍は銀行やスーパーの関係者を拘束し、営業の再開を迫っている。(共同)

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