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中国、サウジに「感謝」 ウイグル問題などでの「力強い支持」に

サウジアラビアのNEOM(ネオム)でムハンマド皇太子(右)と会談する中国の王毅国務委員兼外相=24日(新華社=共同)
サウジアラビアのNEOM(ネオム)でムハンマド皇太子(右)と会談する中国の王毅国務委員兼外相=24日(新華社=共同)

 【北京=三塚聖平】中国外務省は25日、中東歴訪中の王毅(おう・き)国務委員兼外相が24日にサウジアラビアでムハンマド皇太子と会談したと発表した。王氏は、新疆ウイグル自治区や香港、台湾などの問題に関して「サウジの中国に対する力強い支持に感謝する」と感謝を表明した。

 王氏は「中国とサウジは、さらに結束と協力を強めるべきだ」と強調。その上で、米国を念頭に「一方的ないじめや他国の内政への干渉に反対し、発展途上国の共通の利益を守るべきだ」と呼び掛けた。

 中国側の発表によると、ムハンマド皇太子は「サウジは、新疆や香港などの問題における正当な立場を固く支持する」と述べた。

 中国は、同自治区での人権問題をめぐり米欧との緊張が増している中で、中東各国との結びつきを強めることで対抗する構え。強権的な統治手法が目立つ中東では、欧米の人権外交とは距離があると指摘される。

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