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ミャンマー国軍、携帯のデータ通信遮断 SNSを警戒、被害隠蔽か

20日、ミャンマー・ヤンゴンで、昼食をとるクーデターに抗議する人々(ゲッティ=共同)
20日、ミャンマー・ヤンゴンで、昼食をとるクーデターに抗議する人々(ゲッティ=共同)

 ミャンマー国軍が15日から携帯電話のデータ通信の遮断を続けている。国軍が市民らを弾圧する様子が会員制交流サイト(SNS)を通じて即時に世界へ拡散するのを防ぐ狙いがあるとみられ、深刻な人権侵害が隠蔽される恐れがある。

 調査組織「ネットブロックス」(本部・英国)によると、国軍はクーデター当日の2月1日と、最初の週末2月6~7日にインターネットを遮断。同時期にフェイスブックやツイッターの接続を断ち切った。

 民衆側は仮想専用網で通信内容を秘匿できるVPNを確保し、SNSで現場の情報を発信し続けた。

 戒厳令を出した3月14日の翌日以降は全土で携帯のデータ通信が常時使えない状態になった。不服従運動に関わる市民らが惨状を動画や画像で記録し、世界に拡散することにいらだちを深めたためとみられる。(共同)

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