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米中会談、公開で非難の応酬1時間 異例の舌戦で幕開け

18日、米アンカレジで中国側と会談するブリンケン米国務長官(右から2人目)とサリバン大統領補佐官(右端)ら(AP)
18日、米アンカレジで中国側と会談するブリンケン米国務長官(右から2人目)とサリバン大統領補佐官(右端)ら(AP)
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 「中国の問題を取り上げる責務を感じている」「米国に言う資格はない」。米アンカレジで18日(日本時間19日)に開かれた米中外交トップによる初の直接会談は、公開の場で1時間以上互いを非難し合う異例の舌戦で幕を開けた。

 米メディアなどによると、ブリンケン米国務長官は一部メディアに公開された会談の冒頭、事前の宣言通り、中国による新疆ウイグル自治区の人権侵害や香港の統制強化などへの「深刻な懸念」を表明した。

 対する中国の外交担当トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)・共産党政治局員は15分以上にわたり米国の黒人差別問題を批判。「多くの米国民は米国の民主主義を信頼していない」とまくし立て、米国による中国への「内政干渉」を批判した。ブリンケン氏は米中双方の冒頭発言後、会場を出ようとするメディアに「ちょっと待ってくれ」と言って制止。中国への懸念を再び強調した。(共同)

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